2005年06月28日

南ハーバス出国

 夜更けに国を出た。
 他にも再訪の約束がある国が幾つかあるが
 ひとまず一旦、自宅へ帰ることにして
 相変わらず気合充分のイヌを連れて北へ。

 普段ならもう少し旅路の風景を楽しめるのだろうが
 今回ばかりはそうも行かず…

 急いだところで日程が短くなるわけではないのだけれど。
 どうも 気ばかりが急いているようで

 どんな顔して帰ればいいやら
 未だ考えもつかないのにな。


 メジュラは相変わらず帰ってこない。
 手紙…
 無事に届いたのだろうか…



 日中を休んで、夕暮れに出発…
 しようとしたところ、半裸がなにやら大量の荷物を持って邪魔をしに来た。
 聞けば、使っていたアイテム保管庫の持ち主殿が撤退されたとかで保管庫が消えたので、
 保管していたアイテムを届けに来たとのこと。

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posted by アシアン at 21:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【南ハーバス】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月27日

南ハーバス四日目

 カフェの出掛けに翡翠猫殿を一撫でして
 土産を探して日の暮れ掛けた街を歩く。
 改めて見回せば人通りも少なく
 商店街も閑散としていて
 土産らしいものもなかなか見つからない。

 小一時間ほど探して歩いて、一応それらしいものを入手は出来たが
 ついでになにやら気合充分なイヌが居たので連れてきてしまったが

 酒の一つでもあればよかったんだがなぁ


 そういえば
 昨年訪れたときも、国内に酒場が見つからず
 結局自分で営業していたような気がする。

 良くも悪くも相変わらずなのだろうな


 出入国管理所で姿を見た、懐かしいお人の姿を国内で見ることは結局無かったが
 そんなものだろうとも思う。
 きっと今後もどこかで こうしてすれ違うのだろう。


 身支度を整えて、夜半まで宿で待機。
 閑散としているなりに、楽しめた…かな…

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2005年06月26日

南ハーバス三日目

 交流会の告知が出ていたが、七月二日とのことで参加を断念。
 引き続き、翡翠猫殿のカフェにて。

 そろそろ暇を…とは思えど…
 会話らしい会話も出来ぬままだし、どうにも気が引ける。
 とはいえ気が急くのも事実で…
 どうしたものだろうな。

 メジュラもまだ帰ってきていないし
 出国の挨拶巡りも含めて、あと一日と言ったところか。
 明日の日付が変わる前に出れば、六月中には自宅に戻れるだろう。

 一応これで…
 形だけとは言え、再訪の約束は果たしたのだし。


 あ…
 出国前に店回るのを忘れないようにしないと。
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2005年06月25日

南ハーバス二日目

 未だ二日目…というか、もう二日目…というか…

 昨夜のうちに、団扇の礼と返答を兼ねてメジュラを留守番してる朋輩の方へ向かわせる。
 何か返事がありそうだったら貰って来いとは言ったけれど、その辺の意図は無事伝わってるだろうか。
 あのお二方は妙に鈍いところがあるから…

 …いや、まぁ、その辺は俺も人のことは言えないんだが。

国内にて
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2005年06月24日

南ハーバス一日目

 夜半過ぎに入国。
 旅の疲れもあって、ひとまず挨拶だけを済ませて宿の方へ移動。

 ちらほらと魔島時代の知った顔を見かけたが…
 懐かしいというよりは今ひとつ、心苦しくて
 というのも俺が色々ほったらかしで、かつての壬生の救援に飛び出していったからなんだが

 スルトガルムと名を改めてからの魔島は
 結局、好きになれなかったのかもしれない


 宿の天井を眺めながら、ぼんやりとそんなことを思った。

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posted by アシアン at 14:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記【南ハーバス】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年07月22日

7がつ22にち

 昼の海の色は
 空と同じように青いという

 俺は空の青も海の青も知らぬから
 昔 俺を背に乗せて空を翔けた
 青い青い飛竜の色を思い出すしかない

 昼の木々は美しい翡翠色
 雲は純白の綿絹
 ああ…雪は見たことがあったか

 そうして気を逸らしつつ。

 揺れて海を往く船の上
 時折跳ねる飛沫から身を隠し
 微かに震えそうになる指先を握りこむ

 空見上げ 密かに溜息


 …どうか沈みませんように

note.
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2004年07月19日

7がつ19にち

 昼間
 陽射に弱い体を置いて 精神体のみで彷徨う
 こんなことをするのも 久しぶりで
 透けた身体を少し 笑う

 触れようと思えば触れられて
 声を出そうと思えば出せる
 一つ違うとすれば
 そこに色が無い事か

 俺にも 世界にも


 あまり長居は出来ないのだから と
 自戒しつつ 一巡り


 夜
 今夜半を出立と決めて
 それなりにぐるりと挨拶をして回る

 最初にしては上出来、だろうか
 いや、最初だから …かもしれない

 どこまで気力が持つか解らぬし
 何より俺は飽きっぽいから

 …深く考えずにおこう。

note.
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2004年07月18日

7がつ18にち

 南ハーバス。

 拉致監禁…じゃない。軟禁されかける。
 勿論冗談だけれども。
 最近はよく縛られるなぁ、とか
 暢気に考えてしまった。
 …「よく」でもないか。


 引き留められても行かねばならぬ。
 留まるつもりも無い。

 けれど
 覚えてくれた事は純粋に嬉しいし
 引き留めるだけの価値があると思ってくれたことも また。

 ありがとう、と 小さく呟き

 出立の準備を。


 身体預けて 眠ったままの 君
 …暑さに参ってなければ良いのだがな。
 火精霊が傍は暑いから。

note.
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2004年07月17日

7がつ17にち

 南ハーバス。
 予想した以上に、大人しい国。

 その昔、友が治めていた国
 やがて魔島の支配下に置かれ
 そして恐らく魔島を忌み嫌った国

 今の王は 懐かしき面影
 翡翠色の猫
 見覚えのある 人々

 これからもこうした再会を得るのだろう
 幾度となく。


 …酒場がなかったので、酒蔵の名を借りて簡単な居酒屋を建てた。
 訪れたは昔の知人。感謝の杯打ち合わせ、軽く呑み比べ…?

 次は何処へ。

note.
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