2008年01月28日

家猫散歩猫〔幻火〕

 ぼんやりと過ごしているうちに、一月も下旬となった。
 正月の残り物の餅を焼き、雑煮なり何なりと作っていると
 藪から棒にどかどか…いやどんどんと戸を叩く音。
 次いで、「あけてー」との聞き慣れた声。

 やれ、漸くに俺が家の散歩猫がお帰りだ。
 お帰りと言うても自宅じゃないのは、この際暗黙に伏すとしよう。

 出迎えついでに雑煮を出して
 ついでに茗荷も刻んで入れて。

 あぁそうだ、干した布団も取り込んでやらねば。
 ついでに寝床も確保してやらねば。陽当たりの良い場所に。


 連れとの二人暮らしが格別なのは言うまでもないが
 やはりこう、
 それなりに家族らしく過ごせるというは、やはり
 否……存外、嬉しいものだな。


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2008年01月18日

絡繰り人形〔幻火〕

 俺が店の二つの商品。
 一時気紛れに販売したりしなかったりしている、ちま火種(俺)とムッキー。
 どっちも動きはするが、別に生きているわけではなく
 つまりはちょいとした絡繰り人形のようなもので
 喋ったり歩いたりということは、しない。

 そも、ちま火種については文字通り使い捨てであるし
 ムッキーに至っては何の役にも立ちやしない。
 ゆえ、飽きたらば遠慮無く屑籠へぽいっとしてくれると有り難いのだが

 …なんでうちにはまだあるんだろうか。
 本人が此処に居るというになぁ。

 とはいえ、俺も人のことは言えんのだがな。
 そういやぁ、片割れに送ったあのちまぐるみはどうしてるだろう…




note.
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2008年01月17日

些か間が開いた〔幻火〕

 砂漠の城下にかかり切り…というわけでは決してないのだが
 手記を開く気にもなれず、年明けて後二週間が過ぎている。

 年始はというと
 特に初詣とやらに行くこともせず
 ただひたすらに連れと惰眠を貪り。

 合間、合間に城下へ出掛けては
 マタタビ酒を欲しがっておられた猫殿にマタタビ茶を渡し(酒を売っていた店は無くなっていた)
 昔からの伝で顔出してくれたコリアスの元気坊やと会ったり
 年末年始と旅行とやらに行っていたらしいべねたんと会ったり
 …した割には、未だ年始の挨拶も返しに行っていない。

 いや、忙しいわけではないんだがな。
 モチベーションが下がっているわけでもないんだがな。

 ただ
 こう

 なんというか
 気掛かり……というか、そんなようなものが一つあって。


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2007年12月31日

面影は途切れることなく〔幻火〕

 数日前の話になるが…

 買い物に出ようとしていた夕暮れ時
 慌ただし…いや、決して慌ただしくはないのだが
 元気よく借家へと飛び込んできたコリアスの男が一人。

 名乗る名前にはて、と首を傾げる。
 ライン…なんとか、だったというのは覚えているが
 下に続く文字がはて、 d であったか f であったか。

 元気よく名乗ってくれたはいいが
 何でまた俺がトコへ駆け込んできたかというと、本人にもよく分かっていない様子。

 とまれ、駆け込んできてくれた縁は縁。
 折角の伝だからとまぁ、鍋でも食っていけと鍋を丸ごと持たせ
 言葉重ねればやはり過ぎる、かつての友人の面影。

 聞いてみれば案の定、血縁なのだという。
 しかしその覚えられ方は如何なものか。
 俺んとこで食い逃げしていた、とか何とか。


 ……言われなければ、思い出さなかったものを。

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2007年12月25日

白鳥石〔幻火〕

 クリスマスだから、なのか
 白ボトルの葡萄酒がよく売れる。
 季節に合わせてSektも作れば良かったろうか…とは思えども
 よく考えなくとも器が無いので、どうにもならない。

 せめて硝子なりの細工を覚えた方が良いだろうか、なぁ。


 さて。
 正直なところイベントの趣旨にも由来にもさっぱり興味はないのだが
 年に一度の日というなれば特別な
 …って数日前も書いたな、この手の話題は。

 ともあれ、クリスマスだ。
 些か自宅…じゃない、借家でのんびりしすぎたせいで買い物が慌ただしくなってしまったが
 そんな忙しなさも何故だか楽しい気がしてくるのが不思議なところ。

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2007年12月22日

M e r r y ?〔幻火〕

 今年も変わらず、年末のアレな時期がやってきた。

 復活祭…はイースターだったか?
 聖誕祭とか聖夜とか呼ばれるアレだ。
 なんでも半裸ではない神が何かした日、…ということらしい。

 とまれ、特別な日には違いなく
 特別な日ゆえに、大切な時間であるのやもしれず
 大切な時間ゆえに、大事な存在と過ごす……のやもしれない。

 なれば家族であり伴侶である連れと過ごすは必定…よな。


 しかし、互いの好物を合わせようと思うと
 和洋折衷どころか混沌としてしまいそうなのだが
 まぁ、何とかなるだろう。


 そんな季節に合わせて、金色猫が何やら用意したらしい。
 昔にも配った、「にゃーれるセット」とか何とか。
 方々への配布を手伝うついでに、俺自身のクリスマスと年末の挨拶も済ませてしまおうか。

 何と言うのだったか。

 ..Frohliche Weinachten?
 und Ein glueckliches Neujahr?

 …何もわざわざ穿った言葉で言わぬでもいい気がするな、俺。

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2007年12月21日

見返りが欲しいわけでなく〔幻火〕

 倭装のお嬢が引越をするというので
 荷の一時預かりやら、棚の整理やらを手伝って居た。
 礼…というわけではないらしいが、
 頂いた…というか、格安で譲って頂いた菓子類が幾つか。

 国内用だと銘打たれたそれは
 さすがに国外に居る俺が平らげるには些か申し訳ない気のする代物で
 …とはいえ、誰かに譲るわけにも行かぬから
 その場であっさりと食べてしまったけれども

 食べてしまったからには、アレかな。
 宴とやらの盛り上げを、せねばならぬのかな。やはり。

 エージュ国内とは別の場所にて、開催されているという、宴。
 楽しそうだとは思うんだが…


 …俺ァ舞踏なぞ上品なものは知らぬし
 そも、人に触れ得ぬ状態で参加して、お相手が楽しんで呉れるものか。
 連れでも伴って行ければ良いのだが…
 生憎今はそれどころではない。し。


 …まぁ、何かしかの形で礼は考えておこう。
 気にするなとか、言われるかもしれないが。


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2007年12月14日

覗き窓〔幻火〕

 前々から空けよう空けようと思うていたのだが
 一時穴の繋ぎ先が判らなくなって放置して居った、べねたんの日記帳。

 どうやら無事に発見…というか、復活(?)したようで、此処へ繋げたという置き手紙がこっそり残してあった。

 …のを、今朝方発見した。
 陽が当たらぬ時間になれば、礼の方に出向いておかねばな。

 そういえば先日はっつけてやった絆創膏はどうしたろう。
 もういい加減怪我も治ったろうし、さすがに未だ貼っつけたまんまってことはなかろう。
 日焼けしてなければ良いのだが。

 焼けてたら焼けてたで面白……いやいや。

 とりあえずは礼参りに先駆け、覗き窓を一つ追加しておくことにしよう。



そういえば
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2007年12月10日

生きてりゃ不思議なこともある〔幻火〕+【あいつバトン】

 相変わらずうだうだぐだぐだと過ごしている俺が目の前に、しゅっと降り立った黒い影が一つ。
 紅の眸が黒に映えて。

 はて、忍びに知り合いは居ったろうかと首傾げる間もなく、影が切り出して、曰く

 「ムカデ沼の攻略の為の連れが一人、行方不明になった。
  ついては貴殿の手を借りたい」

 …と。


 聞けば8階、ハッタリカエルの手前で副将が消えたのだという。
 何やら急いでいる様子もあり、沼なれば以前に踏破済みだと助太刀を買って出た。

 それが、昨日のこと。


 明けて本日。
 カエルとの対戦は無事に俺が出る幕もなく終了。
 とまれ良かったと、最下層へ向かう面々を送り出し……

 残るは一つの疑問。



 …なんで、俺だったんだ?



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2007年12月03日

熱砂の国、寒風の夜〔幻火〕

 特に俺から動きかけたわけでもないのに
 絶えずに居てくれる友人の紲というはとても、ありがたい。

 中には友人通り越して義理血縁まで行ってしまったのも居るが
 それはそれで、まぁ…良いもんだ。

 そう言えば、義孫やら義娘やらはどうしているだろうか。
 タイト妹とは先日思いがけず会うことができて
 あまりにもお互い相変わらず過ぎて、安堵するより弄くり回した記憶があるが
 年末の、義孫の誕生日も近い。
 会うた時が確か三歳児…だったように思うで、今年で…
 ……八歳、か?
 いや七歳か?

 これでも毎年祝っておるんだがなぁ…。


 気付けばべねたんも復活を果たし
 復活の証にと元気目一杯に天井をブチ壊してくれ
 更に勢い余って怪我して帰って行きおった。
 早いトコ追いかけて絆創膏でも貼り付けてやらねばなるまい。
 怪我が治る前に……というと本末転倒だな…。

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2007年11月29日

血塗られた記憶(かもしれない)〔幻火〕

 夜更け。
 部屋に届けられた、一振り(一本?)の得物。
 旅路は物騒だからと、天使のお嬢さんから差し入れ頂いたものではあるが。

 …釘ばっと。
 しかも既に血塗れ。

 まぁうん、倭刀よりは殺傷力高そうだよな確かに。
 使い古された感が非常に気になるところではあるが
 しかし物騒だからといってこんなもの持ち歩く俺の方が余程物騒な人物なんじゃなかろうか。

 ……だ、大事に使わせて貰おう…。


 さて。明けて、日中。
 大暴れするほどの気力にはまだほど遠かれど
 どうやら、あちらこちらと出歩く気力は戻ってきているらしい。

 国内城下に、食料品の買い出し。
 散策も兼ね、引き続き雑貨・日用品を探し歩いたり。

 足止めた連れ合いの視線の先を見遣れば、軒先には見事な織と刺繍の反物が並べられていて
 …贅沢品だと購入を渋る背を、面白半分に押してやろうか。

 そう頻繁には、表を出歩かぬひとだ。
 好むものがあるのなら、そして買うてやれるなら
 贈ってやりたいものじゃないか。
 何より、適度に着飾る姿見るは楽しいし。
 乳の大きさがどうのと、俺にはさっぱり理解出来ない事で泣かれるよりはな…!

 …まったく。

 色々と難しいものだ……。




以下、ばとん。
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2007年11月27日

俺が何をした。〔幻火〕

 変わらぬ日常を平淡に穏やかに過ごし
 勤務報告所へ顔を出そうと思いつつ、毎度結果として告げられる数値を記録し忘れる、俺。
 どうにもこうにも。

 国内も…何だかんだと面白い場所も作られつつある様子。
 そういえばゼトに行った際に立て、そのままにして出国して来た一問一答スレは……今頃どうなっているのだろうな。

 とりとめなくそんなことを思いつつ
 溜め込んでいたバトンとやらを細々書いておったらば

 ひょいと窓辺より覗き込む、特徴的な前髪の色。
 おや珍しい…というか久しぶりだ、なぞと言う間も無く。

 にやりと笑い、愉しむよな口調でからかう言葉は。
 金色猫が俺を呼ぶ時のあの呼び名。


 ……ええい何だというのだ!
 俺がぱぱじゃオカシイかよぅッ!
 というか金色猫はDEMで何をやらかして何を言うておるのだ!

 お陰でかなり久々に天使のお嬢さんと話せてしまったでないか!
 いや、うん。
 切っ掛けはともあれ、嬉しい事に代わりはないのだが…

 一体何なのか非常に気になるところだ。
 天使のお嬢さんとか言うと、また物議を醸してしまうのかも、気になるところだ。


 さて。

 本日のオマケ(?)は、つい先日二十歳の誕生日を迎えたばかりのお嬢さんより追撃をいただいたバトンの回答。

以下、ばとん。
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2007年11月26日

欠伸一ツ〔幻火〕

 退屈していると、口に上せるほど退屈しているわけじゃぁない。
 忙しないわけでもない。むしろ暇な方だ。

 だけども、城下へ足取りを向ける気にはなれない。

 それは唯
 純粋に
 連れ合いとの時間を大事にしたいからであって

 けれども其処に
 国に対して己の在り方をどうするべきか、だとか
 いつもの調子で酒場なり占い処なり立てたところで、あんまり面白くもならないんじゃなかろうか、とか
 そんな懸念があるのも事実。


 とはいえ、ゴルダンの時と違って、復興手伝いをしようと思って入ったワケじゃなし。
 のんびりゆったりと過ごせるは有り難い。
 城下の盛り上がのなさを詫び、奮起してる国王さんには申し訳ないが。
 せめて勤務報告所には顔を出そうか、どうしようか…。

 国の魅力なんてェのは、つまるところ
 誰ぞがまとめて、磨いてやらねば光らないもんなのだろう。

 …まぁ
 誰も彼もが、まとめる方法やら、磨く方法やら、知ってるワケじゃぁねぇしなぁ。
 俺も知らぬし。


 夜更けて空気も冷える頃。
 己の熱で温めた床の上
 ごろごろと寝そべりながら、晩酌に他愛もない話。


 …そんなことをしておったらば
 バトンと称して何やら殴り込んで来た無礼千万な輩が一人。

 暇人め…!

というわけで、地鶏殿より
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2007年11月23日

日常の合間に〔幻火〕

 借家の生活は相変わらず。
 街へ出ることは出るが、食料の買い出しやら、その程度の外出だ。

 勤務報告、なんてぇのもやらかしているようだが
 どうせなら税率でイベントやっちまえば良いのに、…と
 思いつつも口は挟まない。

 うん。すまん。
 俺も少しのんびりとしたいのだ。



 さて。
 一つ物事を溜め込んで
 うっかりそこで流れを塞き止めてしまったりすると
 その後が連鎖反応的に滞ったりするもので。

 特に最近の酒気の停滞原因……は
 実のところ俺自身の筆無精が一番大きいのだが
 言霊狐殿が回してくれよったバトン(言霊狐殿ンとこ)にもちょいと原因があったりなかったり。

 いや、まったく。
 …書いてないと鈍るもんだよな。

 非常に良いリハビリとなった。
 そして非常に難産だったお陰で、半裸すとーりーなる副産物が生まれたこともここに記しておく。

 その辺も含めて(!)、言霊狐殿には改めて感謝を。


と、いうわけで。
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2007年11月13日

出立の日〔幻火〕

 どこぞのハムスターのお嬢さん(?)から、妙カボチャの返礼にと頂いたアレの始末に困りつつ
 マリオン砂漠行きの支度を軽く、済ませる。

 何度目かになろう、自宅からの出立。
 もう少し長く此処に落ち着けたなれば、家畜も菜園も、もっと充実させることが出来るだろうにな。
 すれば、街まで買い物に行く時間も手間も減る。
 別に生活費に困っているわけではないが
 その分家具やら衣類やらに回すことも出来る…と

 妙に所帯染みたことを考えるようになったのも、歳月故…なのだろうか。な。
 ま、それもまたよし。


 出立前に、例のアレを仕上げておいてゆく。
 さすがにこの妄想めもを持って旅をしたくはないしな。

 
というわけで後編
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2007年11月12日

三日坊主ではないが〔幻火〕

 どうにも気力が安定せず、あれやこれやと半端なままが続いている。

 正直あまり気が進まないのだが、とりあえず、まずはマリオン砂漠を覗いてみることにした。
 特に理由らしい理由はないのだが、敢えて言うなれば酒瓶一本の約束…とでも言おうか。
 とまれ、特に急ぐ旅でなし。
 ゆるゆると荷を纏めたらば、明日明後日の内には発つとしよう。
 さて…金色猫と例のお嬢さんにも声をかけておこうか、どうしようか。
 あまり活動する予定もないが、とりあえず連絡だけ入れておいたが良いやもしれないな。

 気紛れに動き回る俺に、連れ合いはよく付いてきてくれると思う。
 …否、留守居をすると言ったところで
 強く拒まれぬ限りは連れ回すつもりで居るのだが。

 おそらくは今回の砂漠行も連れ合いを伴っての旅となる。
 さて……滞在期間はどれだけになろうかねぇ…。


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2007年11月07日

暁闇、黎明に至らず〔幻火〕

 今日から新規国家の入国管理所(と便宜上呼んでおこう)の扉が開く。
 準備に余念がなかったお人も、そうでなかったひとも
 おそらくは新規入国者を待ち侘びて居ただろうと思う。

 聞けば、それぞれにちらほらと国民数も増えているとのこと。
 この日に合わせて、以前の仕官国を辞した人も居るのだろうな。

 俺はといえば、先月半ばにゼトを出てより
 相変わらず自宅でのんべんだらりと過ごしている。
 どうでどこぞよりお呼びのかかるような逸材でなし、好き勝手過ごせるは有り難いことだ。
 興味がある国は皆無、といえば嘘になるが……

 ま、追々で構わぬやな。


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2007年11月06日

気紛れにも程が〔幻火〕

 昨夜、眠ろうと布団に潜り込んだはいいのだが
 何でか寝付けず、色々と意味のない無駄な考えを巡らせて居った。

 正直、あんまり寝付きの良い方ではないと思う。
 そもそも、精霊種の身体に睡眠というのが必要なのかどうか
 実を言うと俺自身にもわからないのだ。
 …まぁ、今までこうして生活してきたのだから、これでいいとは思う…

 閑話。

 ころころと変わる思考はいつのまにか新規解放国家へ。
 それぞれに声明が為されているようで、微笑ましいやら楽しみやら。
 初心なんとやら、がいつまで続くかが心配でもある。

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2007年11月05日

日々徒然〔幻火〕

 先刻、何とはなしに財布の中身を確認してみたところ
 朝方にサフィ殿が魔法買うて行ってくれたお陰で増えた100万Gが無くなっていた。

 一瞬神隠し(いやまったく色んな意味での神隠し)かと思ったが
 よくよく考えたら先刻、珍しい酒だというだけで値段を見ずに買い物をしたのだった。
 これで一千万とかする商品だったらさすがに

 ―――…いや、酒なら後悔はすまいな…。


 さて、ぐだぐだと怠惰に過ごしているうちに11月だ。
 先日の毎年恒例ハロウィン宴(ダベるだけ)もお陰で盛況のうちに幕を閉じ、あとは最後のイタズラという名の参加賞配布を残すのみ。
 今年は地鶏殿が丹精込めて育てた――かどうかは知らないが――奇妙奇天烈なカボチャ。
 味は不明。
 むしろ
 食えるか不明。

 ま、アレだ。
 例の祭りの合い言葉は「Trick and Treat」ゆえ
 締めとしては相応しかろう。
 ……多分。


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2007年10月25日

諸々〔幻火〕

 書き記しては居ないものの、周囲で起きている事象は思いの外多い。

 例えば、不在中に金色猫が誕生日を迎えていたりだとか。
 (年齢については敢えて突っ込まぬで置こうと思う)
 漸くに帰宅したら、窶れた天使からの手紙が扉に張ってあったり。
 (落ち込む気持ちはわからいでもないが、死ぬこたないと思うのだ)
 俺が気紛れ旅に付き合っても良いと言うお人が来てくれたり。
 (とはいえ暫く動く予定がないのが申し訳ない)

 地鶏殿からはまた何ぞ回されたのだが
 その前に言霊狐殿より頂いたものが未消化ゆえまた後回し。

 決して時間が無いわけではない…と思いたいのだが
 やりたいことやらねばならぬことを箇条書きにしてみると

 あんまりにも自分自身の欲求が気紛れすぎて些か笑える。
 というか笑うしかない。

 在野期間中に色々と片付けておきたいところだ。


note.
posted by アシアン at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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