2008年10月09日

酒と配達屋〔幻火〕

 炎の新酒の瓶は、結局見るに見かねたらしき某アフロが
 俺の失敗作を持っていって綺麗に仕上げてくれた。
 看板への反応はさっぱりだったが…
 奴風に云うなら、結果AllRight、ということなんだろう。

 とまれ、有り難く使わせて頂こう。
 早速買うて行ってくれるお人等に、知った顔が幾つも。
 正直まともな収入がコレしか無いゆえ値引きはしないが
 こちらも有り難いことだ。
 強い酒だが、楽しんで貰えればいい。


 しかし毎度思うのは
 自分トコの酒を自分で飲めぬというのは何故なのかと…
 まぁ、売り物ゆえ仕方が無いと言われればそれまでだが
 人に贈れぬというが不便は不便よな。

 配達屋なぞあればそれなりに需要がある気がするのだが
 自分とこの商品を手に入れる際は、皆友人知人なぞに頼むのだろうかな。

 暇と届けに行く足があれば始めてみようと思いつつ
 以前配達屋らしきものがあったような気もしつつ
 踏み出せぬまま恨めしく自店の棚を眺めて居る。


 とりあえず…連れを寝かし付けたら
 ハロウィンとやらの菓子でも探しに行くかね。
 …はて、連れは甘味、大丈夫だったか…?

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2008年10月01日

酒瓶〔幻火〕

 のたりのたりと仕込みをしていた炎の酒。
 仕込みは済んだなれど入れる瓶が無く
 結局(案の定)某アフロにも「難しい」と云われてしまったので
 仕方なく自分で硝子を練る。
 練るには練るが、矢張り巧いことは出来ず
 とりあえず一瓶のみ、その場凌ぎとして棚に置いた。

 一応依頼の看板は掛けて来たが
 暫く待っても来ないようであれば
 今の瓶をどうにか綺麗に仕立て上げなければなるまい。

 俺に造形力は無いというに
 困ったものだ。


 …ま、どうにかなるかね。


 そんな作業の合間に金色猫から棒ッ切れらしきものが飛んできた。
 が
 硝子細工なぞしておったゆえ、頭の方が巧く切り替わらん。

 金色猫にはちょいと悪いが、アレはまた後日に回させて貰おう。


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2008年09月16日

特に為すべき事も無い〔幻火〕

 気付けば月見の候も終わり
 閨の月も雲向こう

 連れ合いの気紛れに拗ねて見せるつもりで
 知らず本気で落ち込むに任せ
 空模様同様に澱んだ気分で
 伴侶を抱き枕に夢見心地

 晴れぬ気分の儘に微睡む 


 そんな状態で
 瓶にも入れぬ状態で棚に並べていた焔の酒
 良い加減にどうにかしたいとひとまず棚から下ろしたは良いが
 結局手付かずのまま放置してある
 そもそも俺は酒瓶を作れぬのだから仕方がない

 俺以上に気紛れで気分屋な元アフロに頼むとして
 何時仕上がって来るのか知れたものではない
 それでも頼まぬよりはマシか
 なぞと気心が知れたゆえの一思案


 連れの熱は離れず
 だが未だ 空も晴れない


晴れぬままに
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2008年09月04日

何処かを見ながら〔幻火〕

 本当の「つんでれ」とやらは
 某地鶏殿ではなかろうか、と密かに思う次第

 だがきっと向こうに云わせればお互い様なのではないかと思う。


 さて。


 森と水の国の騒動へ首を突っ込んで、逃れて
 さして久しくもない日常が戻り来る近々。

 半月前の妖鬼之宴の礼状も…
 …ま、俺の担当巡りは一段落し
 俺自身はというと
 おそらくは来月末になろう、ハロウィンの時節まで閑散の時節。

 この隙に連れに溺れ直そうかと密かに画策している

 無論、止めるものなどない。


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2008年08月19日

宴と夏野菜〔幻火〕

 細々とだが
 動いてもいるし生きても居る。

 数日前より、微妙に毎年恒例となっている妖鬼ノ宴2008
 …が、開催…開宴?していたりする。
 今回はちらほらと御新規の方もおいでで
 怪談が取り持つ縁というのもどうかとは思うが
 変な…いや何かの切っ掛けになれば良い

 ――なぞと、らしくもないことを考えている筈もなく。

 流石に数年やっていると話のネタも尽きてくる。
 その度にあちこちからかき集めたりだとか
 記憶を穿り返して寄せ集めて一話にしたりだとか
 煮詰まって煮詰めすぎて怖い部分が蒸発したりだとか
 そういうことを密かにしていたりする。

 一週間ネタ切れ無し、というのは存外難しいものだ。


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2008年07月29日

あやかしの〔幻火〕

 何時の間にやら毎年恒例のこととなっている怪談の宴。
 今年の分の準備を大体済ませ、後は招待状をばら撒くだけの段。
 この時期にしか会わぬお人も居て
 招待状を送れば律儀にも毎年顔を出してくれる。
 その昔魔島に居た頃からの友人であったりするのだが
 年に一度しか会わぬにしろ、有り難いことだ。

 本来なら同国に在って言葉なり交わすのが理想なんだが
 国に在ってはおそらくお互い、居る場所が違うような気もする。
 酒場なりで酒酌み交わすが精々か。

 そう言えば――最近はそもそも国に無いが
 何処へ行っても、純粋な酒場という場が無かったように思う。
 飯処は多かったが…
 バーカウンターで一杯引っかけるような、そんな酒場が欲しいのは俺だけだろうか。

 とはいえ、連れと居るようになってからは殆ど倭装で過ごしておるゆえ
 場の雰囲気に合わぬのは間違いないだろうけれど。


 …などと酒の話を思うは、連れと酌み交わす葡萄酒の所為…なのだろう。
 どうにもこうにも、酒というと倭酒ばかりが目立つ世ゆえなぁ。
 ウイスキーかシェリー酒か
 リキュールなら炭酸水添えて。
 蒸留酒か混成酒か…
 香の良い洋のものが呑みたい近々、だ。
 連れがもう少し動けるようになれば、酒探しの旅にでも出るかねぇ。


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2008年07月22日

夏支度〔幻火〕

 支度と言うには遅すぎる時分ではあるが
 霊というか冷というか怪を呼ぶ会の支度…の準備に掛かり始めている。
 …いや洒落たわけではない。本当だ。

 思いがけぬ来訪者などあって未だ自宅の掃除も済んでいない現状
 だがまあこの際気にすまい。
 決して時間が無いわけではないし
 むしろ時間は有り余っているが
 掃除より会の支度、支度より連れ合いとの一時、と言った具合で以下省略。

 そんなわけで手記も放置気味だ。
 …ま、取り立てて変わったこともなし、構うまいよ。


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2008年06月24日

謎の申請〔幻火〕

 数日前の話となるが
 雨というか水気と湿気に阻まれて未だ帰り着けぬ自宅より、差出人の無い報せが一つ。
 何でも一人、同居希望者が居るらしい…のだが
 申請のベル一つ鳴らしたきりで音沙汰が無いとのこと。

 何かの弾みで間違えて鳴らしてしまったのかもしれない、と
 数日反応なりを待って居たのだが、一向伝を寄越す気配もない。

 放っておく心算で居たが、自宅に延々と
「同居申請人有」の札を下げておくも鬱陶しい。
 やれやれと重い腰上げて出向いた先は、表札も部屋も真っ新なままの農家が一軒。
 畑を見れば、未だ育成最中の作物の畝。

 色々と不審を覚えないわけでなかったが
 ひとまず同居申請断りの旨の連絡を入れるだけ入れてきた。


 しかし…
 いつぞやにムカデ沼で助力を乞われた時といい
 表立って動いてるわけでない俺を、ああした方々は一体、何処から見つけて来られるのだろうな…?


夢の通い路
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2008年06月20日

昔。ずっと昔〔幻火〕

 思い出せない、ヒトが居る。

 主にどうでも良いことには抜群の記憶を発揮すると
 密かに自負のある俺にも、思い出せない人。


 それはそれは可愛らしいのに
 忘れられない強烈なインパクト。


色褪せない思い出
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2008年06月17日

よく考えた〔幻火〕

 某突発的開店イロモノBARの閉店式を遠目に眺め
 化粧は落としておけと花の香りの石鹸を投げつけた帰り道


 そう言えば、と
 思い出す。


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2008年06月10日

遠く聞こえる〔幻火〕

 急ぎの帰宅の算段をしつつ旅を続けて居れば
 遠くの方から何やら人の叫ぶような声が聞こえてくる。

 何事かと道行く人に訪ねれば
 何処だかの国が、今月はふぇすてぃばるとやらを開催していて
 その一環で叫んで居るのだと言う。

 …叫ぶのか。

 奇声では、ないのか。


 一瞬、昔の血…というか気性が疼いたが
 やめておけ、俺。
 どうで動いた後、やらねば良かったと後悔するのだから。



道中
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2008年06月09日

風の噂〔幻火〕

 何処ぞに妙なバーが出来たと聞いて
 何のこっちゃと軽く調べてみたところ
 砂漠原産地鶏が何やら愉快なことをしておった。

 早速突っ込みに行ったついでに聞けば、罰ゲームなのだと云う。
 そう言えば黄砂紅砂がどうのと、これもまた風の噂で聞いたようにも思う。
 有り難くも…いや有り難いかはこの際さておき
 来いと誘われはしたが

 現状、俺は呵々大笑と盛り上がれる気分では無い、のだよな。
 残念乍ら。
 未だに。


 ああいう場は一緒になって莫迦騒ぎするが楽しいのだ
 場の雰囲気に乗ることも出来ねぇ男が行って盛り下げてどうするのだ。


 ネタ師…否、自爆師の名前もいい加減返上せねばなるまい。
 …何処に返すんだか、知らねぇけど。



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2008年06月07日

雨月〔幻火〕

 ワンズを出てより、自宅へ戻るまでの帰路。
 未だ、旅の途中。

 元よりゆるりゆるりの旅道中の心算で居ったところ
 急ぎの用事も特になし
 合間に目玉(焼き)の話やら、妙な酒仕込みの話やらをしたり
 涼しげな酒を造られる杜氏のお嬢さんと話したり。

 酒販売店というのは存外に貴重なのだよ
 惜しむらくは倭酒の店ばかりが多いこと
 昔気に入っていたワインの専門店も、いつの間にか無くなって仕舞ったしなぁ。


 そうして、あれこれと過ごし乍ら
 空模様と算段しつつ、僅かずつ歩みを進めている。

 自宅に戻れば埃払いをせねばなるまい。
 べねたんが居った頃は、そう気にせずとも良かったんだがな。


 そういえば、金色猫は元気にやっているだろうか
 そう心配もしていないが、気になるといえば気になる。

 途次顔でも出してやろうかと思ったが
 はて、場所は何処だったか…




道中
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2008年04月07日

一体いつまで続くのか〔幻火〕

 流行っているのだかいないのだか知らないが
 例によって妙な踊りは何でか知らぬが一部で大人気のようだ。
 本当、何が楽しいのかさっぱりわからん。

 もういい加減止めて良いだろうかと思いつつ
 逃避ついでに部屋に戻って見たらば
 こそりと置き去りにされている絵姿一つ。
 添えられた文曰く「素敵な旗ができました」

 ………。

 …おのれ。


 誰が自分のだけのなぞ欲しがるもんか。
 これ以上踊ってなぞやるものか。
 とりあえず勿体ねぇしいつまでも雛祭りやっておるワケにも行かぬから使うには使うが! 飾るが!

 そんかわし
 仕掛け人のべねたんは一週間甘いモノ責めの刑に処す。
 禁ケーキとかしてねぇで食いまくるといいさ!

 …何やら連れ合いからの視線が痛いような気がしないでもない。



note.
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2008年03月30日

歌の宴〔幻火〕

 昨夜。
 何やらと面白そうに踊っているべねたんと連れ合いを尻目に
 簀巻き状態からこそりと脱出し
 かねてより準備を進めていた歌詠みの宴会場へ。

 昨年同様、開始直後は遽しく(主に俺が)
 例によって主催の半数が遅刻だったり欠席だったりしたが
 昨年同様、多くのお人が集まってきてくれて
 ただ親しい面々のみが集う、そんな穏やかで和やかな宴となった。

 どの団体とも、国とも言わず、公に告知したわけでもないが
 相当の人数が集うというは、やはり招待状をばらまくお人らの伝…なのだろうな。


 記念品代わりにと、宴にて詠まれた歌の数々を書にとりまとめる。
 その数、九十六首。
 百人一首……ではないが、百首まであとすこし、の数だ。
 なれば残り四首は主催の四名で埋めるかと
 勝手に画策しつつ、編集を進める。


 歌の路に煩いお人が見れば、なんだこれはと言われそうな歌も少なくない。
 短歌というよりは狂歌、と言える歌もある。

 だが、それはそれで、面白いんじゃねぇかな、と思う。
 別に歌の勉強がしたいわけでなく
 そういうややこしいことを抜きにして
 歌を手段に、楽しむ会であると思うから。



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2008年03月18日

何で白なのか。〔幻火〕

 そういや、ほわいとでー、だとかで。
 直訳すると白日とかになるのだろうか。

 はくじつ、と読むなれば、また意味合いも違ってくるけれども
 本心なりが顕かにされる日、という意味であれば意味も通るか。

 調べてみれば、由来を辿ればその意味の元は単純で
 純粋に「白の持つ純潔のイメージがティーンの爽やかな愛に合う」とか何とか。
 書いておってむず痒い。

 …ティーンて遙か遠いんだが。

 とまれ、愛憎交錯する日でもあるわけで
 何も白でなくとも良いじゃぁないか、と思う。

 黒だって良いじゃないか。


 うん、それが言いたかっただけだ。


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2008年03月17日

そういう季節なんだとさ〔幻火〕

 月末に予定している歌会の準備も一段落したので
 人集めを他の主催面々に任せて、借家でごろ寝の日々

 これが金色猫だったら
 寝てばかりで尾っぽが重くなる、とか言うのだろうか。


 おそらくは世界全体、裏側の事情やらで忙しない時期でもあるのだろう
 月の末を区切りに、人の増減も激しい
 知った顔の幾つかも、例外ではなく

 …まぁ、何だ
 何処へ行くにしても 
 今後何処で暮らすにしても

 元気でやってくれてりゃぁ、それで良いと思う


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2008年03月07日

算段に至らず〔幻火〕

 桜の時期も近い、とのことで
 花見も兼ねての歌会を企画…

 …しようとしている。

 いい加減準備やらを始めねば、そろそろ切羽詰まってきてしまいそうなんだが
 ぼんやりとしておったり
 他の事に気を取られておったりすると
 時間てぇのは存外、過ぎてゆくのが早いもので。

 気付けば三月上旬も終わりに近い。
 土日が明ければもう十日が過ぎる。

 油断ならねぇもんだなぁ。


 そんなわけで、
 今宵こそは、と算段を企んでおる次第。

 個が個として在る空間
 そういうもんを作り出せる、貴重な面々。

 …無事に捕まるといいんだがなぁ。


借家でゆるりと
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2008年03月03日

月奏でる弦に乗せる〔幻火〕

 三日てぇのは丁度良い日数だなと思う

 三日坊主とは良く言ったもので
 飽きるも熱中するも大抵三日だ


 しかし
 俺はつくづく、在野の身に馴染んでいたのだと思う
 一月足らずでどこそこの国を故郷と呼ぶなんぞ無茶な話
 そう愛着も無いことを考えると尚更無謀だ

 元より帰りたい土地とやらがあるわけじゃない
 大体俺が産まれは焔の内だ
 地の上にあって安らげよう筈もない、か


 国境沿いの喬木の上
 携えた大傘と太刀は枝の下
 大枝の一つに身体横たえ 気紛れに月琴弾いて 欠伸を一つ


 特に何も起きなくとも
 時々は国抜け出してぶらりとしようかね

 この気楽さは到底 捨て切れるものじゃぁない


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2008年01月29日

深夜の暇潰し〔幻火〕

 帰還した金色猫に、いつまで新婚やってるんだとかツッコミを受けつつ。
 いつまでもだ、と、胸張って言い返したい気持ちはさておいて

 砂塵を避けつつ、たっぷりの陽射しを浴びせ
 これでもかというほど奮ってふこふこにした布団で幸せそうに眠る金色猫を見遣る。
 さて、これの親猫というか姉猫(…いや猫じゃないが)は
 元気にしておるかな、と。

 今更と思いつ、あの頃の面々を思い返す。
 今会えば彼らは、俺を変わったというのだろうか
 それとも、変わって居ないと言うのだろうか。

 …ま、どっちでも良いやな。


 そんなことを考えつ、マリオン城下での税率ポイントレースの集計を済ませていると
 例によって前触れもなく、暇を持て余した地鶏が一羽…いやさ一人。

 元来無駄話てぇのは好かぬ性分だが
 それでも無駄話で有意義とされる時間を過ごせるは気心が知れるゆえか。

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posted by アシアン at 02:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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