2009年03月12日

それについての異論はない〔幻火〕

 例によって知らぬうちに世界は動いている。
 白い日だか何だか分からぬが
 相変わらず半裸の形した神とやらが何かをやらかし
 気付けば自宅の近所の地形が変化して居た。

 聞けば愛を叫ぶ場所なのだと云う。
 世界の中心ではないらしい。
 しかし何でまたわざわざ水辺などに作るのだ、なぞと思いつつ
 暇潰しに見に行って見たところ
 確かに「海辺」で「高台」ではあったが
 高台の上に湖があるような景観であり
 決して嘘はついていない説明書なのだが
 なんとなし理不尽さを覚えたりして

 一人唸って居たのだ、が 

 思いがけず聞こえてきた魂の叫びに思わず吹き出した。

 ああ、ああ、相変わらず貴公くらいだな。
 俺が引き籠もろうと愚図つこうと、
 意固地なまでのマイペースで俺のペースを乱すことが出来るのは。

 反射的に叫び返して一思案。
 腐りもしねェ長い縁だと笑う。

 有り難いもんだな…本当に。


 それが例えネタでもな…!


posted by アシアン at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。