2008年06月24日

謎の申請〔幻火〕

 数日前の話となるが
 雨というか水気と湿気に阻まれて未だ帰り着けぬ自宅より、差出人の無い報せが一つ。
 何でも一人、同居希望者が居るらしい…のだが
 申請のベル一つ鳴らしたきりで音沙汰が無いとのこと。

 何かの弾みで間違えて鳴らしてしまったのかもしれない、と
 数日反応なりを待って居たのだが、一向伝を寄越す気配もない。

 放っておく心算で居たが、自宅に延々と
「同居申請人有」の札を下げておくも鬱陶しい。
 やれやれと重い腰上げて出向いた先は、表札も部屋も真っ新なままの農家が一軒。
 畑を見れば、未だ育成最中の作物の畝。

 色々と不審を覚えないわけでなかったが
 ひとまず同居申請断りの旨の連絡を入れるだけ入れてきた。


 しかし…
 いつぞやにムカデ沼で助力を乞われた時といい
 表立って動いてるわけでない俺を、ああした方々は一体、何処から見つけて来られるのだろうな…?


夢の通い路
posted by アシアン at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

昔。ずっと昔〔幻火〕

 思い出せない、ヒトが居る。

 主にどうでも良いことには抜群の記憶を発揮すると
 密かに自負のある俺にも、思い出せない人。


 それはそれは可愛らしいのに
 忘れられない強烈なインパクト。


色褪せない思い出
posted by アシアン at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月17日

よく考えた〔幻火〕

 某突発的開店イロモノBARの閉店式を遠目に眺め
 化粧は落としておけと花の香りの石鹸を投げつけた帰り道


 そう言えば、と
 思い出す。


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posted by アシアン at 23:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月13日

憂さ晴らし

 好い加減に鬱屈してるのもどうかと思うたので
 最後の手段として今まで手を出してないアレとかソレとかやろうと思う

 質問系以外(面倒だから

 だが矢張り占いとか診断とかそんなもんを前面に出すのは抵抗があるので、結果はこっそり公開する予定。

 興味があるお人だけ探してひっそり(・∀・)←こんななってれば良いと思う。


 色々自棄混じりだ。
posted by アシアン at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | めも | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月12日

面白くも無い〔幻火〕

 現へ生くる者は、須く強い
 己と対峙し、時に乗り越え
 打ち負かしつ打ち負かされつ
 そんなの関係ねぇと未来を見据える

 その点で云うなれば世を倦んじ果てる焔の身に最早生は無し
 …と、美しくもない自己擁護を一ツ

 古来よりの諺に曰く 死人に口無し

 なれば生に飽いた焔はもう黙るとしよう



posted by アシアン at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月10日

遠く聞こえる〔幻火〕

 急ぎの帰宅の算段をしつつ旅を続けて居れば
 遠くの方から何やら人の叫ぶような声が聞こえてくる。

 何事かと道行く人に訪ねれば
 何処だかの国が、今月はふぇすてぃばるとやらを開催していて
 その一環で叫んで居るのだと言う。

 …叫ぶのか。

 奇声では、ないのか。


 一瞬、昔の血…というか気性が疼いたが
 やめておけ、俺。
 どうで動いた後、やらねば良かったと後悔するのだから。



道中
posted by アシアン at 01:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月09日

風の噂〔幻火〕

 何処ぞに妙なバーが出来たと聞いて
 何のこっちゃと軽く調べてみたところ
 砂漠原産地鶏が何やら愉快なことをしておった。

 早速突っ込みに行ったついでに聞けば、罰ゲームなのだと云う。
 そう言えば黄砂紅砂がどうのと、これもまた風の噂で聞いたようにも思う。
 有り難くも…いや有り難いかはこの際さておき
 来いと誘われはしたが

 現状、俺は呵々大笑と盛り上がれる気分では無い、のだよな。
 残念乍ら。
 未だに。


 ああいう場は一緒になって莫迦騒ぎするが楽しいのだ
 場の雰囲気に乗ることも出来ねぇ男が行って盛り下げてどうするのだ。


 ネタ師…否、自爆師の名前もいい加減返上せねばなるまい。
 …何処に返すんだか、知らねぇけど。



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posted by アシアン at 01:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

雨月〔幻火〕

 ワンズを出てより、自宅へ戻るまでの帰路。
 未だ、旅の途中。

 元よりゆるりゆるりの旅道中の心算で居ったところ
 急ぎの用事も特になし
 合間に目玉(焼き)の話やら、妙な酒仕込みの話やらをしたり
 涼しげな酒を造られる杜氏のお嬢さんと話したり。

 酒販売店というのは存外に貴重なのだよ
 惜しむらくは倭酒の店ばかりが多いこと
 昔気に入っていたワインの専門店も、いつの間にか無くなって仕舞ったしなぁ。


 そうして、あれこれと過ごし乍ら
 空模様と算段しつつ、僅かずつ歩みを進めている。

 自宅に戻れば埃払いをせねばなるまい。
 べねたんが居った頃は、そう気にせずとも良かったんだがな。


 そういえば、金色猫は元気にやっているだろうか
 そう心配もしていないが、気になるといえば気になる。

 途次顔でも出してやろうかと思ったが
 はて、場所は何処だったか…




道中
posted by アシアン at 04:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 幻火:戯れ事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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