2006年04月29日

4がつ29にち

 月の無い筈の夜にかかる 蒼い月
 同じ月を見上げようとでも言うのか
 過去の風よ

 そんな気はないと、窓の幕を下ろして
 吐き捨てるように 小さく呟く

 言葉もなくただ未練がましく通り過ぎる風
 二年経っても君は相変わらずのようだ
 情けないとは思わないのか

 いつまでも俺が変わらぬと思うな
 俺の世界に居場所など無いと思え



 …こんなことに思考を裂きたくはなかった

 まったくもって
 腹立たしい
posted by アシアン at 03:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月23日

4がつ23にち

 手記を手に取らない日が続いている。
 気付けばもう…何日だ? 一週間は経つだろうか。

 俺の状況と言えば、相変わらずで
 進歩したと思えば
 同じだけの距離を後退するような状況。

 よくもまぁ、呆れもせずに
 見放しも見捨てもせずに居てくれるものだと思う。

 DEMで出会ったひとたちや
 大分無沙汰しているが、多分忘れずに居てくれるだろう、義孫や義娘。
 冬眠から目覚める様子のない、古い友人。


 ………
posted by アシアン at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月15日

4がつ15にち

 数日前の話になるが
 DEMで知り合ったお嬢さん…
 いや、今は人妻だから奥さんか?

 …が、遊びに来られて
 何ともない話をして帰られた。

 結構、こまめに気にしてくれているようだけれど
 俺は何か出来ているかなぁ。

 忘れずにいることとか、
 たまにこっそり覗きに行くこととか
 相手に知られない、ってことは
 ともすれば自己満足のまま終わってしまうことも多いわけで。

 難しい問題なのかもしれない。
posted by アシアン at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月12日

4がつ12にち

 かつての夢を見る
 春は懐古の季節 …だろうか

 誘うわけでもなく
 捉えるわけでもなく

 懐かしげでもなく
 取り立てて何か変わるわけでもなく


 ただ かつてのように
 目の前に現れて 去る


 夢の奥 モノクロォムの桜
 記憶を爪弾いて 名残を歌う
posted by アシアン at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 黒の夢 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月11日

4がつ11にち

 ふと見遣った窓の外を過ぎる
 深青の気配

 決して思い出したくはない
 かつて通り過ぎた存在を思い出させる
 そんな 色


 …思い出す
posted by アシアン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月10日

4がつ10にち

 例えば 二人

 己が求めるものと
 己を求めるものが居たとして

 そのどちらかを切り捨てることが
 果たして出来るものなのだろうか


 卑怯な言い方になるが
posted by アシアン at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月04日

4がつ4にち

 昨日の話になるが

 DEMに居た頃、それなりに?親しくなったお嬢さん…
 (お嬢さんで良いんだよな…うん)
 …が、来られて、
 酒一本買ってかれるついでにちょいと話をしていた。

 昨年中、
 暇が出来たら現在の勤務国に遊びに行くような話をしていたのだけれど
 俺も朋輩もあんな状態なもんだから、なかなか動きが取れなくて

 一人で行くのを渋っていたら
 一人でも来いとか言われかねない雰囲気で。

 決して嫌なわけじゃないのだけど
posted by アシアン at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月03日

4がつ3にち

 なんの気はなしに北の空を眺めていたら
 覚えのある腐臭と 遠く聞こえる戦乱の音

 久しく聞いていなかったような気がするが
 世界の様相は変わらないらしい


 革命起こし国を奪うも
 呆気なく落城を迎える輩も

 幾百もの名も無きものに挑まれ
 弱り切った呪竜に集る輩も


 数々の事象に倦いて
 関わらぬ路を選んだ

 今更何が起ころうと知ったことではないから
 取り立てて何をしようとする気も起きないんだが


 戦にしか生きれぬ輩も居る
 平穏にしか棲めぬ輩も居る

 相容れることの出来ない箇所というのは
 多分 どこかしらに必ず 存在するものなのだろうな…
posted by アシアン at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月02日

4がつ2にち

 罪と罰ばかりが俺に累積する
 罪と罰ばかりで俺が穢れてゆく

 このひとと彼とに触れるを躊躇うほどに


 黒き焔は最早混沌でも闇でもない
 あまりにも 汚濁にまみれて

 ただ 浅ましく
 たったひとつの己が望みのために
 たったひとつの己が望みを汚す


 醜い欲望ばかりが滾る
posted by アシアン at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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