2005年07月31日

7がつ31にち

 本気か冗談かわからないが
 いつの間にか家に居着いていたちび共を食おうとする朋輩を止めつつ
 軽く食事を認めて 暫くぶりに言葉を交わす

 良くも悪くも相変わらず
 与えられた言葉に わけがわからないまま
 それでも感じる安堵感

 現金なものだと、自分を嗤った



 夜更けて訪い人
 迎えに出たらいきなり羽交い締めにされた…

 誰かと思えば葡萄酒屋のお嬢さん
 どうやら誕生日祝いに来てくれたらしい

 店…というか
 酒を通じた交流というのも良いもんだな

 貰ったウィスキーをその場で干して 軽く微酔い


 …妙なコトを口走らなければいいんだが。
posted by アシアン at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月30日

7がつ30にち

 伝わらないもどかしさ
 信じてくれない悔しさ 悲しさ
 理解できない寂しさ

 願うのは唯 一つだけの単純なことなのに
 何故これほどまでに遠回りしてるんだろう


 心の形 魂の形 身体の形
 生命としての在り方でさえ
 ヒトのそれと俺のそれは違って

 紡ぐ言葉の一つでさえも
 伝わるまでには幾刹那の時間がかかる


 この手の内にあるもの
 傍らの存在を伝える熱
 己自身を織りなす意志
 ヒトを想う心 大切な存在

 すべてに問う


 黒き邪炎は 絶えるべきか 否か
posted by アシアン at 23:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月29日

7がつ29にち

 書くことは色々とあるはずなのだけれど

 それどころじゃない というか

 …何というか



 思考が働かないというか
 考えたくないというか


 そんな日もあるよな…
posted by アシアン at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記・雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月28日

7がつ28にち

 強い日差しの中帰宅すれば
 塗り立ての壁に引っ掻いたような傷跡
 壁際に散らばった小石

 八つ当たりでもしたんだろうか
 もう一度塗り直さないといけないな…


 触れられて 身体を走った恐怖と不安
 この肌がこの存在が 不安定な感覚を返していなければいい


 部屋へたどり着いて 脱力して
 崩れ落ちるように座り込んで 溜息一つ

 俺は今回 何をやらかしたんだろう
 何を言えば良いのだろう
 何を訊いて 何から話せばいいのだろう


 深まりゆく闇と共に 戻ってくる身体の感覚
 薄れゆく気配に また一つ
 胸の内に空いた 虚空を想う


 俺が名を与えたものは 何もかも
 そうして 消えゆくのがさだめなのだろうか…
posted by アシアン at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

7がつ27にち

 昨夜半 結局身動きが取れなくて
 それでも 消えるわけにはいかないと
 存在だけをどうにか保っているうちに 意識は闇に埋もれ

 次に気が付けば 己の身を囲む炎があって
 その向こうには求めていた姿があった

 生憎と 視界も 判断力も薄れ 鈍ったままだったから
 「彼」が「誰」であるのか 解ってやることは出来なかった


 消えてしまいたかった そう思う心と
 消えずに済んだという安堵感
 その二つが刹那 鬩ぎ合う


 いっそ身体の一部を失ってしまえれば
 そんな密かな願望とは裏腹に
 身は与えられる炎を受けて色を 熱を取り戻し
 風景には再び色彩が宿る


 一頻り 炎を食らい
 覚悟決めやらぬまま それでも顔を上げて
 一旦家に戻ろうと それだけ告げた


 捨てられたら 手放されたら
 消えるだけだ …何も 遺さずに。
posted by アシアン at 22:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

7がつ26にち

 己で己の路を狭めることはすまいと思っていた
 己で己の消滅を願うことなど無いと思っていた


 焦がれた声 言葉
 …貴公だけが 俺を追い込むことが出来る
 言葉一つ 仕草一つで
 容易く俺を傷付けることが出来る

 絶えて消えるのなら
 せめてその手で 言霊で


 覚悟など 決められる筈がない
 諦めなど つく筈がない

 未だどこかで願っている
 これで終わりではないのだと
 そう 信じていたくて けれど



 傷付けられる為の 真っ新な場所
 もう俺には そんなものは残っていないようで

 それでも
 引き留める為に 卑怯だと知りつつ
 唯一残った 己の意志を賭ける


 理解することが出来なかった
 約束一つ 果たせなかった

 これでダメなら


 俺の意志など もう 無くていい




note.
posted by アシアン at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白い手紙




(書きかけて消したような痕跡が幾つもある)




 

posted by アシアン at 16:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月25日

7がつ25にち

 朝方、国…じゃない、市を一巡り
 中継地管理所に顔出して、軽く掃除ついでに手伝いして
 射的イベントの方にもちょっと顔出し
 少し時間が出来てきたから こっちにも手伝い申し出。

 何故か褌姿ブロマイドを欲しがられた。
 …詛いの標的にでもされるんだろうか…

 射的もしていけと弓渡されたけど
 残念ながら自宅の方に景品置く場所がないので こっちは断念。


 それから…騒がしついでに花火屋台…と思ったけど…
 何やら朋輩がご立腹?のようなので
 挨拶も早々に 結局すぐ畳んでしまった

 …置いてかれた水桶のせいで、俺は身動き取れんけども。


 さて…どうやって帰るかなぁ…
posted by アシアン at 14:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

7がつ24にち

 呆っとしてるとどうにも悪い方向へと考えが進む
 少し疲れてるのかもしれないな

 過去 色々とありすぎたし
 多分 これからも色々あるのだろうが…


 追いかけて逃げられて 漸く追いついたと思えば
 何故か朋輩はせっせと城の壁塗りをしていて
 そういえば完成が未だだったか とか…

 いや、それよりも何で壁塗り…?
 行動の読めないお人だとは思ってたが
 何だか 余計に理解不能な行動をするようになったというか


 何にせよ朋輩一人にやらせておくわけにも行かないし
 手伝った方が良いかもしれないな


 そういえば…
posted by アシアン at 23:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月23日

7がつ23にち

 どうしてこう 俺の為すコトは
 肝心なところで裏目に出るというか…

 俺自身の存在が「思念体」で ヒトのそれとは違うと
 言い訳して逃げることは簡単だけれど

 そうしたところで何か変わるわけでもないし

 難しいモノだな…。


 半泣きの顔して部屋を出て行ったひと
 かける言葉も考えぬまま追いかけて

 …否 一つだけあったか

 一人にさせるわけには行かないと


 理由を突っ込まれても答え辛いのだけどさ…
posted by アシアン at 23:28| Comment(1) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

7がつ22にち

 少し上せた頭を冷やそうと
 日中 陽射しを縫って城下へ
 中継地管理所の方へ顔を出して 差し入れ届けて…

 さして陽射しが強くなかったのが幸いしたかな
 コレで綺麗に晴れていて 直射日光とか酷かったら
 余計に判断力が薄れてたかもしれない


 沼攻略の為に初の魔法購入を決意したので
 もののついでに商店をぐるりと回ってみたところ、懐かしい顔を発見

 折角なので魔法購入。
 買うだけ買って何も言わないのも勿体ない気がしたので
 挨拶ついでに酒一つ届けておいた

 相変わらずの調子でやっているんだろうか…
 そうであればいいと思う


 帰宅したら…
posted by アシアン at 18:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月21日

7がつ21にち

 気付いたら家の食料品が尽きかけていたので
 ウィスキー片手に夜の街をふらり。

 幾つか酒を買って、食料品と雑貨を買って…
 未だ家の方が完成していないから、その辺の道具も買って…

 ふらふらと歩いていると、街の入り口辺りに人だかり。
 何かと思って見れば、どうやら集団で旅行に来た方々らしい。

 また面白い時期に来られたもんだ。
 楽しんで行かれるといいな。


 帰宅してからは ぼんやりと…

 朋輩と戯れ?たり
 冗談で済まそうと思ったら思わぬ反撃くらって酒吹いたり
 アレは度数がえらく高いから、発火せんで良かったけども

 何というか…


 振り回され気質なんかなぁ、俺…
posted by アシアン at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

7がつ20にち

 昨日に引き続き… 夕暮れまで世界は閉ざされたまま。
 どのみち日中は表に出たくないから、丁度良いと言えば丁度良いのだけれど…


 いつから俺はこれほど弱くなったのだろうな

 緋色の髪を この隻眼を
 時折忌まわしく思うことがある

 翳りかける己の感情を 誤魔化して
 打ち消して


 望むものさえ分からないまま
 夜闇に消え失せた 声なき声を探る


 絶ゆるなら共に
 叶わぬならば せめてその手で
posted by アシアン at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

7がつ19にち

 世界がコワレタとかでその修復にあたるのだとか
 そんな話を聞いた。


 表は真闇。
 夜過ぎて目覚めても、月や星どころか風ひとつ吹きやしない。

 足掻いても仕方がないので、窓も鎧戸も落として
 灯を点した部屋で 朋輩と二人
 歌と詩と酒と…


 今が夏でなければもっと良かったろうに。
 俺が手にしては、冷酒だろうが何だろうがすぐに温くなっちまう。

 世の中には冷たい炎があるという話も聞くが

 その炎と混じり合えば
 俺も少しはヒトに近くなるのだろうか


 ……
 …まさかな。
posted by アシアン at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

7がつ18にち

 狩場の獲物が配給…支給?
 とにかく決定されたとの連絡があったので、
 一通り引き取って所々に隠し…もとい、バラまいてきた。

 イベントは明日から。
 どうやら夏祭りが今月末まであるようだから
 後半になったら一暴れしようかな…久々に。

 火消しイベントでもいいし
 キャンプファイヤーでもいいし
 花火やってもいい


 ちょいと心配なのは 現在の市内の様子
 以前に比べて人通りが少ないように思える

 夏祭り前で沈静化してるだけなのかな
 それなら良いんだが…


 ま…何とかなるかねぇ。
posted by アシアン at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月17日

7がつ17にち

 イベント関係で狩場の管理人の募集をしていたので
 自分で狩場の獲物を確保しなくて良いならと立候補
 その間中継地は管理出来なくなっちまうけど…

 このところ攻撃指示ばかりだったから、丁度良いだろう。


 配置されて気付けば、手伝いを申し出てるのはいつもの中継地メンツ
 嬉しいは嬉しいのだけれど…

 暫く他の場所にも顔を出していないからなぁ。


 とはいえ、今現在の状況で
 市内の二カ所に顔を出そうとすると些か辛い
 申し訳ないけれどこの程度の活動で勘弁して貰おう


 半端に行動するくらいなら 引きこもっても良いのだけれど…
 それだと多分 俺自身が退屈してしまうだろうし。



 とりあえず、挨拶と連絡は明日になってから。
 今夜は些か…

 なんだろうな。
 寝苦しいというか、何というか。


 …あんまり、気にしないことにしよう。
posted by アシアン at 23:42| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

7がつ16にち

 強い陽射しに何もする気が起きず
 光を遮断した部屋の中で一人… 否、二…三人…?

 ちびたちは揃って散歩にでも出かけたようだ
 仲良くやっているようで少し安心する


 何も言えぬまま
 語る言葉も見つからぬまま

 それでもこの空間は 張りつめたそれではなく
 むしろ 言葉も音も不要なのだと思えるほどに

 己の身体と空間 傍らの存在を隔てる
 その境界さえも 融けるように


 零れた闇雫
 ヒトの白きそれと混じり

 緋色の影を焦がす
posted by アシアン at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

7がつ15にち

 何をしていた一日だったか思い出せない
 多分 ぼんやりと過ごしていたのだと思うんだが


 幸福感と相反するような
 身体のどこかにある 空虚な箇所

 目を逸らし 逃れているだけなのかもしれない
 そしてまた同じ過ちを繰り返す?


 自信などない
 確信などない

 そうであればと願うだけだ
 それすらも 俺には赦されぬことかもしれないが


 満たされることなど無いのかもしれない

 それでも

 俺はこの路を選ぶだろう
posted by アシアン at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 闇に啼く龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

7がつ14にち

 目が覚めて市内をふらりと。
 病院の前を通りがかったら、院長が一生懸命皆の肩こり解していた。
 やたらと行列が出来ていたので何かと思えば、
 看護士さんがやる気というか、勢い余って
 病院を飛び出してきてしまったらしい。

 数時間後にはちゃんと戻れたらしいが…
 大変だったろうな、院長は。
 おかげで利用者数がえらいことになっていたが。


 そのままふらふらと…
 帰宅途中に狩場に寄ったら、何を間違ったのか豚が後をついてきた。
 焼豚にでもしてやろうかと一瞬思ったが
 リボンつけてたので多分どこかの飼いブタ?だと思って管理所に届けておく。

 昔なら容赦なく食ったと思うんだがなぁ。
 今は朋輩トコがちまい生物で大所帯だし。


 …夕飯の材料くらい買って帰ろうかな…
 中継地で手に味噌塗られてる場合じゃねぇぞ俺。
posted by アシアン at 18:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

7がつ13にち

 色々と一段落。

 中継地勤務は相変わらず。
 いつのまにか弁当係になっていたり
 危うく手に味噌を塗られるところだったり。

 攻撃の代わりに築城の指示が出たけれど
 問題ないとは言えあまり面白みがないので
 やっぱり狩場に植林してきたり

 街ではイベント案に便乗して走り書きしてきたり


 そういえば、酒場の方はどうなっただろう。
 鉄カエルに挑戦するとかなってたけれど
 あれからとんと音沙汰がない。

 オーナーの自宅、様子見にお邪魔してみようかな。

 己の発言の責も負えないような
 そんな人ではないと 思いたいけれど。


 最低限の行動だけして部屋に戻り
 盃傍らに筆を執る。

 やっぱり秋まではゆっくりしておこう。
 暑い最中に表出歩いて、氷投げつけられたくないし。
posted by アシアン at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 旅日記【ゾルファナ】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。